こめこの保活日記

早生まれの娘を保育園に入れるべく奮闘する日々の記録。

区役所に保活の相談に行ってみた

区役所には「保育コンシェルジュ」という保活の相談にのってくれる人がいるようなので、娘を連れて行ってみました。

 

いつも思うんだけど、役所の窓口って事務的な感じがして声かけづらくないですか?

あ、偏見でごめんなさい、チキンな自分への言い訳です・・・

私は娘をあやしながら困ってますオーラ全開でうろうろ。

そしたら職員さんが声をかけてくれ、席に案内してくれました(第一関門クリア!)

 

 

相談にのってくれたのは若いお姉さん、いろいろ調べてもらいながら20分程お話しました。個人的にためになったのは3つ。

 

1、今年の年度途中で申込みをして選考に漏れても、来年4月度の入園選考は優遇されない

私はてっきり年度途中に事前に申込みをしている人はちょっとは優遇されるのかと思っていましたが、どうやら違うらしいです。

 

2、保育園での面接は加点原点の対象にならない

ネットではよく「モンスターペアレンツなお母さんは不利」「手のかからなそうな子供は選ばれやすい」とかいう内容を見ていたので、こちらのイメージも大事なのかと思っていたけど、実際には関係ないらしい。障害の有無とかを確認するだけで、役所も内容を把握してないようです。

 

3、申込書類に書く保育園の希望順位はあまり関係ない

これが一番びっくりしました。選考はあくまで点数順だという。つまり自分が第一希望で選んだ保育園に、自分より点数が高い人が第四希望で書いていたらその人が選ばれるということ。点数がすべてなんですね~。

 

 

ところで娘はというと、最初は通りすがる職員さんから「かわいいね~」と言われ、愛想を振りまいてニコニコご機嫌。

・・・が、時間が経つにつれ誰にも声をかけられなくなり、私も話に夢中だったので「かまってくれ~!」と言わんばかりにギャン泣き・・・。赤ちゃん連れだと役所行くのも一苦労だわ~。

 

最後はうるさくてすみませんと平謝りで相談終了。

「いえいえ、構いませんよ。あ、いつもは保育コンシェルジュがいるので、また何かありましたら相談に来てくださいね」

 

・・・え、あなた違ったんかーい!