こめこの保活日記

早生まれの娘を保育園に入れるべく奮闘する日々の記録。

認可保育園の面接に行ってみた

先日、ついに保育園の面接に行ってきました。

「面接」っていう言葉、嫌ですね。

就活を思い出してしまいます。

でも保育園の面接はそんなに堅苦しいものではありませんでした。

 

持ち物と服装

持ち物は特にありません。

私は心配性で、母児手帳・メモ帳・ペン・役所に提出した「子供の記録」のコピーを持って行きましたが、何も必要ありませんでした。

 

服装はネット情報によると、公立はラフで大丈夫そうだったので、チェックのシャツにパンツスタイルで行きました。

私立だと園によって違うみたいです。

娘もいつも通りの服です。派手すぎないようにしました、なんとなく。

 

面接って何するの?

私の行った保育園は、園長先生との面接でした。

最初に、役所に提出した書類の内容について聞かれました。

両親の就業時間、祖父母の状況、保育が必要な時間、などなど。

ここではとにかく保育が必要なんだアピール(夫は残業が多いなど)を頑張りました。

 

次に、娘のことについて聞かれました。

出生体重やアレルギーの有無、母乳かミルクか、などなど。

園長先生が娘を抱っこしたり、膝の上に立たせたりして発育状況の確認もしていました。

 

娘の対応が神だった

とにかく娘(7ヶ月)がめちゃくちゃ良い子ちゃんでした。

園長先生が話をしているときはじっと見つめておとなしく座っている、

話しかけられると声を出して笑う、

抱っこされるとぴたっと園長先生の胸に頭をつけて甘える。

おかげで園長先生にとても気に入られました。

 

どこでそんな技を覚えたんだ娘よ。

でも外面が良いだけで、家に着いたらギャン泣きでした・・・いやいやよくがんばりました。